半透明の恋 携帯の先に 見えない姿電波を通り抜ける 確かな声一瞬にしてそれは心の半透明さを茜色にうめ受話器を切ったあとまた半透明に戻る私は硝子の中半透明な自分ココロとカラダを本当はいつもあなた色に染めてほしい不器用な恋の“ビタミンカラーの法則” -words by Mika Ohmae- “恋文” ~Koibumi~ 大人の切ない恋の写真詩集 作家プロフィールはこちら お問い合わせはこちら Tweet 2016-01-04 | 恋文 | 作品, 恋の唄 |